神戸新聞掲載記事「KHギャラリー展覧会」
5月21日(土)よりKHギャラリー銀座で開催中の「操上和美×コシノヒロコ」展の模様が神戸新聞に掲載されました。
世界で活躍する二人がお互いを刺激しあうことで生まれた絵画や写真を披露。「今までは存分に色を使ってきたが、今回は写真で撮れないようなモノクロの世界を考えた。新しい自分を発見する機会を与えてもらった」とコシノは語っています。
5月21日(土)よりKHギャラリー銀座で開催中の「操上和美×コシノヒロコ」展の模様が神戸新聞に掲載されました。
世界で活躍する二人がお互いを刺激しあうことで生まれた絵画や写真を披露。「今までは存分に色を使ってきたが、今回は写真で撮れないようなモノクロの世界を考えた。新しい自分を発見する機会を与えてもらった」とコシノは語っています。
6月19日は父の日。HIROKO KOSHINO HOMME と週刊ゴルフダイジェストとイオンがタッグを組んで、父の日のプレゼントキャンペーンを開催いたします。
今年はゴルフプレイシーン、休日の買い物シーン、ビジネスシーンの3シーンから、様々なアイテムをお選びいただけます。HIROKO KOSHINO HOMME でワンランクアップのスタイルをプレゼントしてはいかがでしょうか?「いつまでもカッコいいお父さんでいてください」と一言添えて。週刊ゴルフダイジェストは全国書店で発売されます。ぜひお手にとってご覧ください。
週刊ゴルフダイジェスト
5月31日発売 「ゴルフスタイル」
6月7日発売 「休日のお買物スタイル」
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http://www.hirokokoshinohomme.com
http://gd.golfdigest.co.jp/wgd/
KHギャラリー銀座では、このたび展覧会「操上和美 × コシノヒロコ」を開催します。操上は現在まで、広告写真をはじめグラフィックや映像など、様々な領域において写真表現を切り開いてきました。写真の可能性を追求する操上の作品は、観るものに目に見える現実の美しさ、そして操上自身の身体や心の動きまでも感じさせてきました。今回は「ソラリゼーション」という手法により、現実の色彩を反転させた、非現実の世界を垣間みるような新作写真を出品します。コシノはファッションデザイナーでありながら、同時にアーティストとして絵画を描き続けてきました。特に油絵具の予測のつかない動きは、大いにコシノの好奇心を刺激しています。今回はまっさらのキャンバスに、黒の油絵具で描いたラインを、揺らぎを与えながら反転させるという、コシノのオリジナルの手法によって生まれた新作油彩画を展示します。瞬間と直感が結実した絵画は、まさに現前するもの、そして瞬間的であること自体の美しさを備えています。それは墨と余白の美や、写真とも通じる感覚だとコシノは語ります。
本展では、操上の写真とコシノの絵画による、研ぎすまされた作品空間を体感して頂きます。天井が高く広々とした無地の空間は、ストイックな姿勢で創り出された平面作品の本質に、じっくりと向き合う時間をもたらします。二つの眼差しが生んだ作品から、その先の世界を、途方もなく広がる美しい時間を、旅をするように想像してください。
操上和美《シリーズ「孤独から始まる愛の物語り。」−男と女とTV− 》
写真 / ソラリゼーション、インクジェットプリント
コシノヒロコ《#1578》油彩/ キャンバス
このたび、コシノヒロコが兵庫県功労者表彰(県勢高揚功労)を拝受いたしました。
昨年開催された、淡路花博2015 コシノヒロコ展。アートとファッションを融合した展覧会は、おかげさまでご好評をいただき、2万人を超える方々にご覧いただきました。安藤忠雄建築の旧自宅を改装したKHギャラリー芦屋では、季節ごとにコシノヒロコの絵画を展示し、建築とアートファンに喜んでいただいています。
これまでの活動が兵庫県の芸術文化の振興に寄与し県勢の高揚に尽くしたと評価いただき、今回の受賞に至りました。
これからも、コシノヒロコはみなさまに喜んでいただけるような活動を続けて参ります。
最近話題の「孫育て」。神戸新聞に「孫育て」に関するコシノヒロコのインタビューが掲載されました。
会う頻度は少ないものの、良いこと、悪いことをはっきり伝えるようにしており、大事なことは愛情で繋がっていること、とのこと。孫への願いとして、たくさんの人のおかげで自分の幸せがあると気づいてほしい、と語っています。