『産経新聞』2014年4月26日
「大阪ファッションを探せ」と題した特集ページで、コシノヒロコがインタビューを受けました。大阪ファッションとは何か、という問いに対するコシノの答えは?
「大阪ファッションを探せ」と題した特集ページで、コシノヒロコがインタビューを受けました。大阪ファッションとは何か、という問いに対するコシノの答えは?
妹のコシノジュンコとともに、「姉と妹の肖像」に登場しています。今春再放送の決まったNHKドラマ「カーネーション」でのエピソードから始まり、偶然にも見事な対比を成した取材当日の装いについて、最近の活動について、そして互いへのエール。この場にいなかった末妹のミチコについての、姉らしいコメント。二人の美学がコンパクトに紹介されています。ぜひご覧ください。
幼少時から歌舞伎の美しさに魅了され、自らのクリエーションの原点であると語るコシノヒロコ。今も、時間を見つけては足を運んでいます。間もなく新装1周年を迎える歌舞伎座の2月プログラムで、「私と歌舞伎座」と題した連載コラムのインタビューを受け、趣味の長唄三味線の話題も絡めた日本の伝統美について思いを語りました。
今年5月に竣工したばかりのコシノヒロコの芦屋市の自宅が紹介されています。12年前に建てられたアトリエ兼ゲストハウスに隣接。庭に向かって大きく開かれた窓は緑に溢れ、家中どこにいても自然を感じられる心地のよい空間になりました。
是非お手にとってご覧ください。
住まいの来歴を通して、各界の著名人の人生を辿る『週刊文春』の人気連載「新・家の履歴書」。8月1日号(7月24日発売)にコシノヒロコが登場し、インタビューにお答えしています。
生家である大阪岸和田市の「コシノ洋装店」から始まり、今年5月に自らの絵画作品を展示するギャラリーに改装された安藤忠雄氏建築の旧自宅まで、住まいの変遷を辿りつつ、いかにしてファッションデザイナーとして活躍の場を広げてきたのか、自身の半生について語りました。是非お手にとってご覧ください。