伝統芸文楽 「子どもにこそみせるべき」
3月30日より、読売新聞夕刊(関西版)にて「ええやん!関西」という連載が始まり、伝統芸の文楽について特集されました。 幼いころに本物に触れ、右脳が刺激を受けることが人間的な感性の豊かさに繋がる、文楽こそ子どもにこそ見せてほしい伝統芸だと、コシノヒロコは語っています。
3月30日より、読売新聞夕刊(関西版)にて「ええやん!関西」という連載が始まり、伝統芸の文楽について特集されました。 幼いころに本物に触れ、右脳が刺激を受けることが人間的な感性の豊かさに繋がる、文楽こそ子どもにこそ見せてほしい伝統芸だと、コシノヒロコは語っています。
今年は高校野球が誕生して100年。節目の年にあたります。
毎年、高校球児たちが額に汗を流して戦っている姿に感動を覚える方も多いことでしょう。
1998年、コシノヒロコは朝日新聞のコラム「改革 私なら」で高校球児のユニフォームについてインタビューを受け、「もっと独自色を」「もっと個性を」と提言させていただきました。今回、100周年にあたり再提言をさせていただき、ファッションデザイナー、コシノヒロコならではの視点でインタビューにお答えしています。
日本のファッションデザイナーのパイオニアである、コシノ三姉妹の母、小篠綾子の生涯が本になりました。
現代の偉人を集めた伝記シリーズの『時代を切り開いた世界の10人』は、学研から出版されている小学生向けの伝記学習本です。第二集である今回、ビートルズやネルソン・マンデラ、パブロ・ピカソといった錚々たる顔ぶれとともに、小篠綾子も取り上げていただきました。太平洋戦争をはさんだ激動の時代を生き抜いた、小篠綾子の成功、挫折、再挑戦。明るくたくましく生きた綾子の姿は、多くの子どもたちに生きる勇気や希望を与えてくれることでしょう。
全国書店にて発売中です。ぜひお手に取ってご覧ください。
毎日新聞では明治5年の創刊から5万号を迎えるにあたり、「古くて新しい」という連載が2月より始まっています。 各界の第一線で活躍している方々へのインタビューで、2月10日(火)付けの連載にコシノヒロコが登場いたしました。 現在の創作活動の軸となっているもの、新しいものに取り組む原動力、これからの新聞はどうあるべきか、などさまざまな お話しをさせていただきました。
http://mainichi.jp/graph/2015/02/10/20150210ddm041040178000c/001.html
「モード界の母」と言われた元文化服装学院長の小池千枝先生が、今年5月28日にお亡くなりになりました。 7月9日、文化学園ホールで執り行われた「お別れの会」において、小池先生への感謝の気持ちを込め、卒業生代表としてコシノヒロコが弔辞を述べました。 「週刊朝日」12月19日号で、「2014年下半期 著名人の弔辞」として特集ページが組まれ、コシノの弔辞全文が掲載されています。