HIROKO KOSHINO

10月15日（木）、恵比寿ガーデンホールにて2016春夏コレクションを発表させていただきました。
今季のテーマは「シュールな画集」。色とりどりの花々に扮したモデルたちが、大きく真っ白に切りとられた切り絵の中から登場。アンリ・マティスのカットワークからインスピレーションを得て花をモチーフに制作された65体の作品は、満場のお客さまより拍手喝采をいただきました。
ご来場くださいましたみなさま、どうもありがとうございました。

中国の季刊誌『Japan Premium 日本自游行』の巻頭特別インタビューにコシノヒロコが登場しました。
コシノヒロコが日本人として初めて上海でコレクションを発表したのは1984年。当時のコレクション作品は、手仕事の刺繍を多用しており、その刺繍は中国で製作されていました。作品がパリコレクションで絶賛されたのを機に、中国で代々受け継がれている技術は世界に誇れるものだと知っていただきたい、と上海でコレクションを発表することになりました。中国の方々は日本人にない美しさを持っています。その美しさを更に引き立てられるように独特のライフスタイルを持ち、何が一番自分に似合うのかを知ることが大切、とコシノは語っています。

中国の季刊誌『Japan Premium 日本自游行』の巻頭特別インタビューにコシノヒロコが登場しました。
コシノヒロコが日本人と して初めて上海でコレクションを発表したのは1984年。当時のコレクション作品は、手仕事の刺繍を多用しており、その刺繍は中国で製作されていました。 作品がパリコレクションで絶賛されたのを機に、中国で代々受け継がれている技術は世界に誇れるものだと知っていただきたい、と上海でコレクションを発表す ることになりました。中国の方々は日本人にない美しさを持っています。その美しさを更に引き立てられるように独特のライフスタイルを持ち、何が一番自分に 似合うのかを知ることが大切、とコシノは語っています。