HIROKO KOSHINO

バオバブの木

2016.02.02

銀座店のアクセサリーをディスプレイしているもの
これは「バオバブの木」をモチーフにしているものです。

アフリカやオーストラリアなどに生息するバオバブの木は、1度見たら忘れられない特徴的な形状をしています。
地球上の植物とは信じがたい、圧倒的な存在感を放つ写真をご覧ください。

「バオバブ」の名は、16世紀のイタリア人植物学者が「バ・オバブ」と著書に記したことに由来。

バオバブは世界に10種ほどあるそうですが、アフリカ・マダガスカル島にはそのうち8種までが存在し、
群生している様子がみられるそうです。

サン・テクジュベリの「星の王子さま」に出てくる木でメルヘンチックです。

バオバブは地球上で最初の木であった。
バオバブは人類がまだ、四つんばい歩いていた頃から、フルーツなどの食料を提供し、雨風をしのぎ、
強烈な日光をさえぎるための避難所にもなっていました。

生命力も強く、繁殖力も強い木で、まさしくヒロココシノ銀座店に
ふさわしい幸運の木です。

ヒロココシノSP会議 

2016.02.02

ヒロココシノでは、関東近郊のショップの店長に本社へ来ていただき
商品を検討する会議が月2回ほど行われています。

今日は銀座店の店長もその会議に出席しています。
午前中に企画と意見を交換した後、ランチは仲のいい店長さんたちと近くのカレーやさんへ。

ここは「タスヤード」というカレー屋さんでランチはいつも行列ができるほどです。
今日は運よくすぐに入れました。

左から、時計回りに
大阪髙島屋 馬野店長、銀座店 高野店長、水戸京成 田崎店長、新宿小田急 高見沢店長です。
(一番右、コップだけ映っていますが、日本橋髙島屋 鷹野店長が離席中の為、撮れずでした。)

みんな、何十年もヒロココシノを支えてきてくれた店長たちです。

会議の合間のほっと一息つける、ひとときです♪

宝童稲荷神社(ほうどういなりじんじゃ)

2016.02.01

ヒロココシノ銀座店の裏側にあるものー
その2、宝童稲荷神社(ほうどういなりじんじゃ)  。

昨日のブログでもご紹介させていただいた「五十音」の真向かいにあります。

その昔は江戸城にあって、将軍の子息が次々と早死することを防ぐために祀られた神社で、
これを勧請して当地に鎮座したとされます。健やかな子どもの成育にご利益があると伝える子育で稲荷です。

おみくじは300円。
そのおみくじがクリアフォルダにもなる、すぐれもの。

お稲荷さんに献上したお米は30円で、購入できます。

 

本社の年頃の女性2人が、ここでお祈りをしたら
なんと、めでたく、子供を授かったという逸話も残されています。

ここに来たいけど、道が分からないという方、銀座スタッフがご案内します!

●宝童稲荷神社(ほうどういなりじんじゃ)
銀座4-3(和光並木館裏、または天賞堂裏の路地を入る)

ボールペンと鉛筆の店「五十音」

2016.01.30

晴海通り沿いにある天賞堂の裏に回ってみると、銀座の真ん中に、
こんな静かな路地があったのかということに驚かされます。

ヒロココシノ銀座店の裏側にあるものー

その1、「ボールペンと鉛筆の店「五十音」

「五十音」というこのショップは、2004年の11 月にオープンしたボールペンと鉛筆の専門店。
万年筆専門店というのは、聞いたことがありますが、ボールペンと鉛筆の専門というのは珍しいです。

マニア向けのお店ですが、雑誌にも取り上げられています。

外にはこんなグッズが!
代金入れも外に置いてあるなんて!

是非、お時間があるときにでも寄ってみてください!

http://www.gojuon.com/

銀座店の強み

2016.01.29

銀座店の強みの一つに、店長が「中国語が話せる!」ということがあります。

9月に発行された中国富裕層向けの雑誌「Japan Premium」にヒロココシノ銀座店を掲載していただきましたが
それを読まれた中国のお客様がダイレクトに、ここ、銀座店に来られることが度々あります。

この日も男性客が団体で来られました。

中国語で店長が接客すると話が大変はずみ、名刺を欲しいと言われました。
店長が渡すと、何度も店長の日本名「タカノー、タカノー、」を練習して覚えていました。

仕事で日本に来られたそうで、会議がこれからあるのですぐに行かなければならないけど
中国語が話せるあなたがいるなら、2日後もまた来ますとおっしゃってくださいました!

お待ちしています!

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