LE VELVETS 衣装デザイン
コシノヒロコが衣装の一部を担当させていただいている、ヴォーカル・グループ LE VELVETS(ル ベルベッツ)の新しい衣装が仕上がり、この夏のツアーライヴからご着用いただいております。結成10周年のパンフレットもデザインさせていただきました。4人の美しいハーモニーとともに、衣装にもどうぞご注目ください!
コシノヒロコが衣装の一部を担当させていただいている、ヴォーカル・グループ LE VELVETS(ル ベルベッツ)の新しい衣装が仕上がり、この夏のツアーライヴからご着用いただいております。結成10周年のパンフレットもデザインさせていただきました。4人の美しいハーモニーとともに、衣装にもどうぞご注目ください!
大好評につき第二弾の放送が決定!「人生が変わる1分間の深イイ話」に、コシノヒロコが再び登場します。
今回は東京コレクションにフォーカス。コレクションの裏側に密着カメラが入りました。スタジオでは、ヒロココシノ最新コレクションを出演ゲストがご着用されます。どうぞご覧ください!
放送番組:人生が変わる1分間の深イイ話2時間スペシャル
放送日時:2018年12月3日(月)21:00〜22:54
放送局:日本テレビ
10月18日(木)、恵比寿ガーデンホールにて2019年春夏コレクションを発表いたしました。
テーマは「変幻自在」。
円形のランウェイ。次々と物語が紡ぎだされるように、シーンに合わせたプロジェクションマッピングが投影される中、作品が登場。違いを和にする感性から生み出された68体の最新コレクションは、満場のお客さまより拍手喝采をいただきました。ご来場いただきましたみなさま、どうもありがとうございました。
KHギャラリー芦屋ではこのたび「コシノヒロコのうつわ展」と題して、さまざまな出会いを元にコシノが制作した「うつわ」を紹介します。伝統的な陶器の産地では、かねてから親交のあった作家の技術に触れながら、コシノらしい造形や色彩、絵画技法を発揮しました。金沢の大樋焼の窯元、十一代大樋長左衛門氏の元では、洋服作りのように平面的な土をカットして立ち上げたシリーズを制作。また萩焼の陶芸家 納冨晋氏が制作した「青萩」と呼ばれる青い皿には、カラフルな色彩と線描で絵付けを施すコラボレーションを試みました。
さらにプロダクトの開発にも取り組み、2017年には陶磁器メーカー、ニッコー株式会社と協働し、墨絵をモチーフにした「墨の瞬」シリーズをデザイン。2018年夏には鯖江市の伝統的な地場産業である越前漆器に、金銀の絵具を用いて絵付けを施しました。これらを通してコシノは、アートを暮らしの中に取り込むことを目指しています。
本展ではさまざまなうつわが一同に会し、絵画とともに展示されることで、様式にとらわれないコシノの自由な感性をご覧いただけることでしょう。日本が誇る歴史ある文化と現代的な感覚の出会いをお楽しみください。
協力:
十一代大樋長左衛門(大樋年雄)/大樋焼
納冨晋/萩焼
越前漆器協同組合/越前漆器
ニッコー株式会社/洋食器「墨の瞬」シリーズ
2018年11月11日(日)〜2019年2月10日(日)11:00〜16:00
休館日:水曜日、12月25日(火)〜1月12日(土)、その他イベント時
予約制公開:当ウェブサイトの「ASHIYA GALLERY」ページから【入館予約申込フォーム】にて必要事項をご入力の上、お申し込みください。
なお日曜日のみ予約不要でご覧いただけます。
ファッションデザイナーとして60年以上走り続けるコシノヒロコ。近年では、アーティストとしても精力的に活動しています。このたび、ニューヨークのホワイトボックスというアートスペースで初の個展を開催することになりました。期間中ご滞在のご予定がおありでしたら、ぜひお立ち寄りください。
「コシノヒロコ:バウハウスの香り」展 キュレーター:佐藤恭子
会期:2018年11月1日(木)〜12月1日(土)
オープニングレセプション:11月1日(木)午後6時〜8時
会場:WhiteBox Gallery
329 Broome Street
(Between Bowery and Chrystie)
New York, NY 10002
Tel: 212-714-2347
http://whiteboxnyc.org/about/location-and-hours/<http://whiteboxnyc.org/about/location-and-hours/
*オープニング当日の11月1日(木)の午前11時〜正午、ファッション工科大学(FIT: Feldman C501, Fashion Institute of Technology)にてコシノヒロコ によるレクチャーを予定しております。
参加ご希望の方は、kyunghee_pyun@fitnyc.edu までご予約ください。
Special thanks to The Costume Institute, The Metropolitan Museum of Art, New York and Nao Takekoshi.