『産経新聞』2014年4月26日
「大阪ファッションを探せ」と題した特集ページで、コシノヒロコがインタビューを受けました。大阪ファッションとは何か、という問いに対するコシノの答えは?
「大阪ファッションを探せ」と題した特集ページで、コシノヒロコがインタビューを受けました。大阪ファッションとは何か、という問いに対するコシノの答えは?
この春、パリで再び小篠弘子の個展を開催いたします。
会場であるギャルリー・ニコラ・ドゥマン(Galerie Nicolas Deman)は、エコール・デ・ボザール(École des Beaux-Arts、国立高等美術学校)のすぐ近く、画廊やアート関係の施設・ショップが集中する地区に位置し、木村忠太などの作品を取り扱う老舗画廊です。パリでの個展は、2012年に続いて今度が2回目。昨年KHギャラリーで発表した大作のほか、最新作まで計11点を展示します。お近くへお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
会期: 2014年4月2日(水)~4月19日(土)
営業時間: 11:00~13:00、14:00~19:00
会場: ギャルリー・ニコラ・ドゥマン(Galerie Nicolas Deman)
12 rue Jacques Callot 75006 Paris
+33 (0)1 43 26 99 73
galerienicolasdeman@wanadoo.fr
http://www.galerienicolasdeman.fr
オープニング・レセプション: 4月3日(木)18:00~
お問い合わせは、KHギャラリー銀座まで。
TEL:03-5159-6877
FAX:03-5159-6878
Eメール:contact@kh-gallery.com
http://www.kh-gallery.com/top
2014年3月19日、恵比寿ガーデンホールにてHIROKO KOSHINO 2014-15年秋冬コレクションの発表をいたしました。テーマは「La Femme Extravagante」。洗練を極めたお洒落な女性に、より自由な精神を訴えかけるコレクションは、満場のお客さまから大きな喝采で受け止めていただきました。ご来場どうもありがとうございました。
福島県いわき市薄磯に住み、絵を描くことが大好きで、将来はデザイナーを夢見ていた当時小学校4年生の女の子がいました。2011年3月11日、この地区を襲った津波により、彼女を含む100名以上の方々が命を落としました。
ご遺族と地元の方々が慰霊碑建立のため立ち上げた「薄磯区慰霊碑建立基金」に協力すべく、ロンドンを拠点とするNPOのFuture TrustがベネフィットCDの製作を企画したのが2012年。そして今年3月、『Symbiosis』と題し、世界に先駆けて日本でリリースされました。このCDには、福島県に住む親友を介して女の子のお父さんと知り合ったコシノヒロコも、エグゼクティブ・プロデューサーとして協力しています。楽曲はすべて、世界中で活動する日本人音楽家から提供されたオリジナルで、演奏はロンドンを拠点に活動するヴァイオリンデュオのRETORICA。CDの売上金は全額「薄磯区慰霊碑建立基金」に寄付されます。
CDに関するお問い合わせ先は次のとおりです。
日本国内:
「ふくしま MUSIC BONDS(絆)プロジェクト」実行委員会事務局(国際アート&デザイン専門学校内)
メール:ad@nsg.gr.jp
電話:024-956-0040
ファクス:024-956-0023
日本以外:
Future Trust
メール:future@futuretrust.org
電話:+44 (0)20 7328 6100
ファクス:+44 (0)20 7624 6384
http://www.futuretrust.org/
妹のコシノジュンコとともに、「姉と妹の肖像」に登場しています。今春再放送の決まったNHKドラマ「カーネーション」でのエピソードから始まり、偶然にも見事な対比を成した取材当日の装いについて、最近の活動について、そして互いへのエール。この場にいなかった末妹のミチコについての、姉らしいコメント。二人の美学がコンパクトに紹介されています。ぜひご覧ください。