『gap PRESS』 VOL.125
2015-16 秋冬コレクションの模様が紹介されました。
2015-16 秋冬コレクションの模様が紹介されました。
3月21日(土)から開催されている「淡路花博2015花みどりフェア」。母の日の5月10日(日)には、スペシャルイベントとして「コシノヒロコ×小篠ゆま」の親子トークショーが開かれました。
当日は素晴らしい晴天に恵まれ、会場である淡路島国営明石海峡公園特設ステージ「大地の虹」にはたくさんのお客様にお越しいただき、ファッションデザイナーである二人は、子育ての話から仕事の話まで、母娘孫と代々受け継がれているコシノ家の精神について語りました。
隣接する淡路夢舞台国際会議場では「コシノヒロコ展」も引き続き開催されています。花と緑あふれる淡路島へぜひお出かけください。
「コシノヒロコ展」
会期:2015年4月24日(金)~5月31日(日)
時間:午前9時30分~午後6時(午後5時30分最終入場)
会場:兵庫県立淡路夢舞台国際会議場 B1ロビー
入場無料
2015-16年秋冬コレクションの模様が紹介されています。また、特集ページ「教えて!ヒロコ先生」では読者から寄せられた様々な質問にコシノヒロコが答えています。
2015-16年秋冬コレクションの模様が紹介されています。また、特集ページ「教えて!ヒロコ先生」では読者から寄せられた様々な質問にコシノヒロコが答えています。
ファッション・絵画・ライフスタイルの分野まで、幅広く活動するコシノヒロコ。第一線で活躍するファッションデザイナーでありながら、アーティストとしても精力的に創作を続ける姿は、多くの人を惹きつけています。KHギャラリー銀座では、多様な形で展開する小篠弘子(コシノヒロコ)の作品世界を季節ごとにご紹介しています。
描きながら作品を組み立てるスタイルを持つ小篠。その作品は、縦や横の繋がり、下の層と上の層との繋がりを積み重ねていくことで立ち現れ、視覚的な複層性を強めていきます。また、六甲のアトリエで創作を続ける作家として、日本の四季の移り変わりは常に創作のインスピレーションであり、作品のテーマとなってきました。
本展覧会では、月と太陽、光と影、暖と寒など、自然界の様々な対比を主題に制作された、新作を含む約10点の絵画を展示します。2010年にパリ装飾芸術美術館(Musée des Arts Décoratifs)で発表された大作は日本初公開です。会場では、常に新しい美を追求してきた小篠の哲学に触れていただくことができるでしょう。
KHギャラリー銀座 第11回展
コシノヒロコ 四季の対比
会期:2015年5月20日(水)~ 6月14日(日) 10:30~19:00
会期中無休