先日、「ヒロココシノ」「トランク」「ヒロコビス」春夏展示会が、千駄ヶ谷の本社にて行われました。
16春夏コレクションのテーマ「花」を基に、4月、5月の商品が展開されました。
銀座の店長の仕事の一つに、商品が世に出る前にお客様目線で商品を試着し、感想を
企画に伝えるということがあります。
こうした展示会の時、展示会後、月に2回ほど本社へ行き企画とミーティングをもちます。
企画側も、店長の意見を聞き再度企画を練り直します。
そうした過程を経て、商品が店頭に並ぶのです。
4月には半期に一度のブランドフェアー、「ヒロコフェアー」「トランクフェアー」があります。
ここでの商品をこうご期待ください！
東京に昨日降った大雪とはうって変って、今日は晴天です。
昨日の大雪は、朝の通勤時間帯に影響し、ひどいところでは改札に入場規制をしていたところも
あるそうです。
大手コインパーキング会社のタイムズさんでは、雪が降った時の緊急対策があるそうで
社員が早朝に出勤して、自分の担当エリアのコインパーキングの雪かきを行うそうです。
仕事とはいえ、寒い中、利用者が困らないようにするあたり、お客さまへの心のこもった配慮
がうかがえます。
ヒロココシノ銀座店でも、他店にはない「おもてなし」で、お客様へ高いレベルのサービスを
ご提供できるよう、日々精進してまいります。
他店にはない「おもてなし」の他に銀座店には限定商品「コレクション作品」があります。
先週1/16（土） 朝日放送「朝だ！生です 旅サラダ」にて、向井亜紀さんに下記のコレクション作品を
ご着用いただきました。
番組終了後、お問い合わせを多数いただきましたのでご紹介させていただきます。
こちら4月にコレクション作品は銀座店に入荷予定となっておりますので、気になられた方は
是非ご試着してみてくださいませ！
今日は東京は今シーズン、初の大雪を記録しました。
早朝から降り始めた雪は、通勤時間に大きく影響し、あちらこちらで遅延が発生しました。
そんな中、本社では、銀座のウインドーディスプレイチェンジのプレゼンが行われました。
年末に春夏コレクションの概要をコーディネーター古市からトーマネさんに説明し
方向性を話し合ったものを、今日はトーマネさんがアイデアをプレゼンしに来てくれました。
プレゼンするトーマネ辻さん（左）、デザイナー松本さん（中）。
それを聞く、コーディネーター古市（右）。
プレゼン後、実行日をスケジュール調整しています。
英語ではウインドーの装飾を「window-dressing」（ウインドーのドレスアップ）といいます。
またそれを行う職業の人を「window-dresser」といいます。
素敵な響きですよね。いかにこの作業が重要か伝わってくる言い回しになっていますね。
銀座の「window-dressing」をお楽しみに！
年末年始のハレの日も終わりましたが、この時期
卒業式、入学式、または新年会などの機会が多い方もいらっしゃるのではないでしょうか？
「ヒロココシノ プルミエ」のオケージョンスタイルは、厳選された素材、シルエットが目を惹く
逸品です。直接素材を見ていただくと、他にはない、その良さを実感されると思います。
ツイードはデニムとの相性もいいので、フォーマルだけではなく、ボトム組み合わせによっては
デイリーシーンにも使えます。
Spring Tweed Style
春の光を感じるスプリングツイードスタイル
ジャケット ￥151,200
ブラウス ￥63,720
パンツ ￥52,920
今週に入り、寒さを感じる日が出てきました。
皆様、ヒロココシノのニット編みは、普通のニットではないことをご存知でしたか？
その技術をクローズアップしたいと思います。
下記ニットは、インレイ編みという編み地でできています。
インレイは本来、「象眼」の意味でニットにおいては「挿入糸」を差し
下記のニットは2種類の糸をはめ込み、立体的に仕上げたものとなっています。
一味違った味わい深い、こだわりニットです。
